待合室での待機について 大阪での新たな感染者数は減少していること、 気温が上昇してきたことから、 待合室は本日から使用できることにします。 もちろん、当院で飼主様が感染しないために、 これまで行ってきた感染防止対策 (当院における新型コロナウイルスの感染防御について その1、 その2参照)の多くは継続あるいはさらに強化していきます。 待合室や待機場所に関する変更・注意点 ◆待合室はご利用になれます。 ◆誠に申し訳ございませんが、院内に入る飼主様は1人でお願い します。2人目以降の方は屋外でお待ちいただきますようお願い 致します(待合室に人を密集させないため)。 ◆これまで通り、待合室での雑談はお控えください。 (飛沫、エアロゾル発生のため)。 ◆屋外や車内で待機をすることを希望される方には、 順番が来ましたら電話でお知らせ致します。 受付時あるいは外出時に受付に電話番号と 順番が来る何分に電話をすればよいか、 お伝えするようお願い致します。 電話に出られない場合は順番を飛ばしますのでご了承下さい。 ◆これまで通り、院内ではマスク(タオル・バンダナ等でも可) の着用を必須とします。 お忘れになった方には少し高いですが販売します。 その他来院される方への注意点は 当院の新型コロナウイルス対策その2 に記載しております。 現在行っていない対策に関しては線を引いています。 初診の方や4月以降来院されていない方は ご確認の上、来院するようお願い致します。 これまでの対策のアップデートとして ●受付にビニールカーテンを設置 受付での飛沫感染を回避するために設置しております。 受付での対話はカーテン越しにするようお願い致します。 ●新しい次亜塩素酸水を導入しています 空間噴霧やドアノブや受付カウンター等の消毒に用いています。 一般的な次亜塩素酸水と異なり安定性が極めてよく (特許取得済み)、ウイルスを不活化する効果は 最大36時間持続します。 また、哺乳類、爬虫類、鳥類を含むすべての動物に 安全に使用できることが確認されています。 詳細については、近日中にブログで解説させていただきます。
【※重要※当院における新型コロナウイルスの感染防御について その3】
2020年5月15日