- 1High quality
飼い主様や動物たちにとって、最善の治療をご提案いたします。 - 2Happy
動物たちとそのご家族の皆さまの日々の生活が、幸せであり続けられるようお手伝い致します。 - 3Clean
病院内のすべての環境を常に清潔に保つよう心がけを致します。 - 4Free
飼い主様と動物たちのストレスを軽減することに努めます。
同じ病気であっても、動物たちの置かれた状況や飼い主様の価値観・考え方によって求められる医療は変わってきます。私たちは「病気を治す」と同時に、動物たちが1日でも長く幸せでいられること、飼い主様がご納得できることを大切にした診療を行います。
診療対象動物
犬
猫
診療科目
内科・呼吸・循環器科
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肺動脈性肺高血圧症 11歳 ペキニーズ
呼吸が苦しそうとのことでご来院。血液検査、レントゲン検査、心エコー検査で肺動脈性肺高血圧症による肺水腫と診断されました。入院して酸素吸入、利尿剤、肺動脈拡張剤で治療することで穏やかな呼吸となり、無事退院することが出来ました。
外科・消化器科
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異物誤飲 2歳 雑種猫
裁縫針を誤飲したかもしれないとのことでご来院。レントゲン検査で胃の中に裁縫針があることが確認されため、全身麻酔下で胃を切開して裁縫針を摘出した後、胃の内容物が漏れないよう縫合しました。
腫瘍科
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体表腫瘤 11歳 ドーベルマン
左の後肢中足のできものが数年かけて大きくなってきたとのことで来院した。全身麻酔下で腫瘤を剥離、切除しました。
歯科・口腔外科
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重度歯周病 15歳 ミニチュア・ダックスフンド
くしゃみをよくするとのことでご来院。歯周病によって歯を支えている骨が溶け、口腔と鼻腔が通じること(口鼻瘻管)が原因と考えられたため、全身麻酔下で歯石を除去しました。さらに、瘻管の原因となる歯を抜歯し、歯肉を縫合することで瘻管を塞ぎました。
外科・泌尿器科
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尿管結石 6歳 雑種猫
膀胱炎が治らないとのことでご来院。膀胱炎だけでなく、2つの腎臓結石が尿管に移動して尿管を閉塞し、尿が十分に膀胱へ流れず腎盂腎炎・水腎症となっていました。全身麻酔下で尿管を切開して結石を摘出しました。